大動脈弁置換手術体験記(入院日記)

心臓手術体験記
(大動脈弁置換術を受けました)

ごあいさつ (はじめに)

このホームページでは、私が大動脈弁閉鎖不全症の治療の為、大動脈弁置換術(つまり大動脈弁の閉まりが十分でなくなり、人工弁に置き換える手術)をした時の入院体験を記しています。私は2013年2月に無事手術を終え、その3月に退院し自宅療養後、5月から元気に復職、今はおかげさまで、元気に生活しており、この入院日記では2013年3月の退院までをカバーしています。 (2013年3月の退院以降の自宅療養から復職後の現在まではブログの方でカバーしています。別途アクセスください 自宅療養と復職以降のブログ日記)

専門的な病気や手術の情報は、医師の方や他のサイト(お勧めリンク集からアクセスできます)にまかせ、ここでは手術前の不安、悩み、手術後の体の痛み、体の不自由さ、回復してゆく過程の喜びや不安を、できるだけ、感じたまま、思ったまま、まとめています。また人工弁の種類(機械弁か生体弁)を選択するまでの過程も盛り込みました。

私がそうであったように、初めての胸を開いて、心肺を止めて行う心臓外科手術を受ける方は不安をお持ちです。それらの方に経験に基づく情報を共有させていただき、少しでも不安を軽減され、またここにも同じ経験をした者がいる事を知っていただければ幸いです。

皆さん、ご自由に閲覧ください。 あなたは 番目の訪問者です。

なお、日記の形をとっていますが、可能な範囲で主要なテーマはひとまとめにして書き、読みやすくしています。またFAQの回答は日記で同テーマをカバーしている部分の要約にし、かつ日記の関連ページの紹介をしています。

ここまで私が治療に専念でき、今、以前にも増して元気になっているのは、病院の先生、看護師、スタッフの方々、職場、地元、家族と親せき、友人の皆様のご理解、ご協力、そして暖かい励ましのおかげです。心よりお礼を申し上げます。

管理人 BEN MAGNUM






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